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電極の剥離

アンパンマン マジカル シロフォン
鍵盤を叩くと、それぞれの音階と当該鍵盤が光るとの事であるが全く反応なし。定石通り電池からチェックしたが特に問題点は見当たらない。

この種のおもちゃは特殊なフラットケーブル(正式名不明)が使われており、カバーを開け閉めすると断線し易いので細心の注意が必要だ。そう~っと覗いてみると圧電素子が・・・鍵盤を叩いた時のトリガー用として使われている。素子の蒸着(?)が根こそぎ取れている、ハンダ自体の外れは1か所もなく全て電極の剥がれだ。

要因は幾つか考えられる。蒸着自身が弱い?ハンダ付け時の熱?使用線材が硬く素子に無理なテンションガ加わる?子供だからバチの扱いも乱暴?なのかも知れない・・・。
スイッチ周辺も怪しいが、ともかく先ず圧電素子を交換しよう。
手持ちの素子は秋葉原の山積み商品なのでスペック等は不明だがバチによる振動検知として使われているのだから電気的特性はあまり関係なく寧ろ機械的強度のほうが重要だろう。素子のハンダ付けは難しそうだが低温ハンダと手持ちの極細軟質線を用いて素早く丁寧に行へばなんとか(多分)・・・運よく5個全部どうにか出来た。

スイッチを入れたがランプが2個点灯しない、やっぱりフラットケーブルの断線か!LED、圧電素子共に生きているので断線らしい。導通チェックは部品のレイアウトの関係で1人では大変やり難いが、日がな一日、ゆっくりやるぞ!結局0.635mmピッチの極細撚り線にすべて交換してしまった。
鍵盤のゴムクッション(?)も変形していたが復元が困難なので手持ちのシリコンチューブで似た様なもの物を作り無事完治させた。
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